流産した体験日記・短いバージョン

妊娠６週、稽留流産です。（赤ちゃんがお腹に止まったまま心拍が確認できない状態）

妊娠

５才、３才、１才の子がいて、２歳差で４人目が欲しいなと思い妊活を開始。

生理予定１週間後に市販の検査薬にて陽性を確認。

　

つわりで３日間ほぼ食べれず、飲めず。

いろいろ挑戦して４日目から少しづつ食べられるようになり横になって過ごす。

　

病院へ

前回の生理から計算したら９週だったけど、エコーでは６週のサイズだった。

ベビーの心拍など問題ないとのことで２週間後に再診予定。

（病院はずっと同じ病院でお世話になってます。）

　

２週間の生活

なんとなくだるい、気持ち悪い、お腹少しいたい（便秘？）

そんな感じで、サッパリするものを食べたり、子どもたちとも動画見ることが多めでダラダラと過ごす。

２週間後、病院

２人のお医者さんに診てもらい、エコーで赤ちゃんの心拍が確認できず、流産が確定。

前回とのサイズの違いから、６週で亡くなったこと。原因不明ということが知らされました。

それから、子宮内容除去術という手術の説明。

採血をして、手術の日程を決め、手術の承諾書をもらい帰宅。

　

手術前日、病院へ

子宮頸管を広げる前処置のため、病院へ。

回転足広げイスに乗り処置。

出血があったり、取れてしまったら病院へとのこと。

入浴はNG。シャワー生活。

　

手術当日

タクシーで病院へ。

朝７時に到着。

手術着に着替え、手術室へ行き、点滴を入れ

７時半、先生が来たら静脈麻酔の開始。

　

10〜20分で手術が終わり、病室へ運ばれ

ほとんど寝たきりで、１時間ごとに体温と血圧チェック。

10、11時ごろにトイレへ

12時半頃、先生の診察があり、問題がないので退院。

（この時はあまり出血していない）

　

迎えに来てもらい、家でゆっくり過ごす。

なんとなくだるい、気持ち悪い、お腹の痛い感じがなくなったため、

つわりだったことを、改めて実感。

家で過ごすことにより、動くことが増えるためか出血も増える。

１週間後、病院へ

ほとんど出血がなくなる。

診察にて、エコーで子宮の回復具合をチェック。

これにて入浴が解禁になる。

その他に、夫婦生活の開始してOKな時期

次の生理開始の予定時期

次の妊娠してOKな時期（生理が２回来てから）

の話を聞き、病院は終了。

　

保険給付金

生命保険会社、フコク生命で契約をしているため

担当の方に確認→診断書の作成に５千円かかるが出るとのことで

フコク生命→私→病院で診断書を書いてもらい

無事給付金を受け取りました。

（診断書の作成、給付は多少時間がかかります）

　

まとめ

あの病院に行くと、自分の赤ちゃんに会いたくなる、赤ちゃんを抱いてる人を見ると幸せな気持ちになる、ワクワクドキドキするという思いが大きかったのですが、今回は流産という形になってしまったため少し切なくなりました。

もしまた妊娠することができたら、日々を大切に楽しく過ごし、出産をしたいです😊

お読みいただき、ありがとうございました。